掲示通りに3時50分に出発するとしたら、、、受け付けは、1時半くらいのはず、、、。
が、、、待てども待てども、、、ゲートの番号が出ない、、、。
おかしいな、、、(-_-;ウーン
2時過ぎにになっても、出ない、、、。
おかしい、、、これは、おかしい、、、。
こうなったら、強行突破じゃ~ってことで、受け付けに並んでみた、、、。
受け付けのお姉さん達は、見るからに、テンパってる、、、。
初め、エコノミーの方に並んでたんだけど、どういうわけか私達の3つ手前の方の番になると
急に席を離れたんだよね、、、。
すぐ、誰かが戻って来ると思ってたら、、、全然、戻ってこないぞ~。
どうなってんだ?
こうなったらどこでもいいから並ぼうとビジネスクラスの列に並んでやっと受付のお姉さんと話が出来た。
予約の紙を見せた後で、パソコンで確認するお姉さん、、、
そして、出た言葉は、、、
「席がありません、、、、。
」ナ、、、Σ(゜□゜(゜□゜*)ナニーッ!!ΣΣΣ(/゜□゜)/チョ~ットマッター!!
どういう事よ、ソレ、、、(-_-メ;)・・・
今、思えば、、、。
ゲート番号は表示されてなかったけど、
ちゃんと予定の1時半くらい、いや、11時頃から搭乗手続きは始まってたのかもしれない。
バカ正直に、番号が出るまで待ってた私たちがオマヌケだったのよ。
んで、うちらがなかなか来ないから、キャンセル扱いになって別の人にチケット発券したんじゃないかなぁ。
実は、気付かなかった私達に非があったのかも、、、(-。-;)
でも、その時はそういう事も思いつかないし、、、
なんでよ~!?“(*`ε´*)ノ彡☆バンバン!!と詰め寄るくらいの勢いで、お姉さんを見つめる(ニラむ?)私、、、。
話をつけるのは、夫にお任せ、、、。>喋れませんから、、、ヾ(  ̄▽)ゞオホホホホホ
その時、たまたまそのお姉さんよりはあきらかにエライ役職のような方が側に来たのよ。
それで、どうしたんだ?みたいな事言っててね、、、。何やら指示を出しました。
その指示を受け、キーボードをスゴイ速さと勢いで叩くお姉さん、、、。
だって、その時すでに時間は2時50分に手が届きそう、、、。(-。-;)>3時5分発の便です
焦る、、、焦る、、、お姉さんのキーボードを叩く音がやたら響く、、、。
「出来ました、、、」もう、汗びっしょりな感じなお姉さんでした、、、。
大急ぎで、荷物を預け、チケットを手に搭乗口へ走る私達、、、。
出入国検査の列に並び、それが終わってまたひたすら走る、、、
ゲートはどこ~?あぁ、、、もう、香港空港広すぎ!!
走って走って、、、エスカレーターに乗り、、、Σ(=∇=ノノヒィッッー!!次は、電車?
あんなに必死に走ったのって、、、どのくらいぶりかしら、、、( ̄o ̄;)ボソッ
ようやく、チケットを渡すとこに着いた~、乗れるぞ~と思ったら、、、
バスで移動でした、、、。
バスは、満杯状態。もちろん、私達が一番最後、、、。乗ってすぐに出発しました。
Σ(・o・;) ハッ!、、、これは、、、?
私達が乗るのをみんなバスの中でず~っと待ってたわけだよね、、、。
(゜口゜;)うっ・・・・・
みんなの視線が怖い、、、見ないフリ、、、見ないフリ、、、(((((((((((((ーー;) さささっ・・・
わ、私達が悪いんじゃない、、、CAよ、CAの段取りが悪いのよ~。(叫)
責任転嫁状態っすか、、、?( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
周りの人と視線合わせないように、小さくなってた私ですが、
タラップを上がったら、気分はもう「乗れた~」って気持ちでホッと一安心。
と、安心したのもつかの間、、、
夫と長男の席がブッキング~!?席無し?ま、まさか、、、夫と長男が乗れないなんてことはないわよね?Σ( ̄ロ ̄|||)!?
どうなるんだろうとドキドキしてたら、、、
「ビジネスクラスが空いてるので、そちらへどうぞ」と言われました。(´▽`) ホッ
よかった~、ビジネスクラスが空いてて、、、。そこも空いてなかったら、、、
やっぱ降ろされるハメになったろうなぁ、、、。(-。-;)
あ、待てよ、、、?お姉さんが間違えてブッキングしてくれてなかったら、乗れてなかった?
席が無いって事で、4人は乗れなかったのかも。
お姉さんありがとう、、、ブッキングしてくれて、、、(T-T )( T-T)ウルウル
ビジネスクラスに移動した夫は、、、
サービスはエコノミーだろうなぁと思ってたら、ちゃんとビジネスクラスのサービスをしていただけたようで。
「ワインをいただいちゃったよ~」とちょっと上機嫌でした、、、。
何だか、悔しいわ、、、( ̄- ̄メ)チッ
慌ただしい搭乗でしたが、機内の中ではそんな事はなかったかのように穏やかな時間を過ごしました。
機内から見えた夕焼けがすごく綺麗でした。
夕焼けを見ながら、、、あぁ、やっと我が家に帰れるんだなぁ、、、とすごく嬉しい気持ちでいっぱいで
心が満たされるような思いだったんですよねぇ、、、。
北京に着くまではね・・……(-。-) ボソッこの後、我が家に辿り着くまで、、、どんな状況が待ってるか、、、
その時は想像もつきませんでした。(T▽T)アハハ!
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