デッキもなかなか綺麗です。

↓船内はこんな感じ、、、。

普段通りにくつろぐ天津太太達をこっそり激写。(笑)
↑は、船首側で、扉でくぎられてて、その扉には「貴」の文字が入ってたので多分、高い席?
でも、ま、ダメならなんか言われるからとりあえず座っとこうよと大胆な天津太太たち、、、。
女は度胸です、、、ハイ。( -_-)フッ
海河下りでは、たくさんの橋をくぐるのですが、その数、5つ。
金湯橋、北安橋、進歩橋、大沽橋、解放橋。
どれがどれだか、、、あんまり覚えてないかも、、、( ̄∇ ̄;)ハッハッハ。
↓は、確か金湯橋?

あちらこちらで釣りをしてる人が多かったです。
河近辺の風景をいろいろと撮ったつもりだけど、、、
あまりちゃんと撮れてなかった、、、( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
↓これは、北安橋。

Wenever誌によると、
旧日本租界と旧オーストリア、イタリア租界を結んできた木造の橋を1973年に改造した。パリのセーヌ川に架かるアレクサンドル3世橋を模して造られ、ヨーロッパの街角のような雰囲気を醸し出している。
とのことです、、、。
確かにこの橋だけみると、ここが中国とは思えないよね。
近くにはイタリア街もあります。
河の周りは、ほとんどが綺麗に補整されてるんだけど、
↓一部こんな場所も、、、。

何してるんだろ、、、。ボーリング?
でも、何を?謎、、、でした。
そして、泳いでる人たちも、、、。

正直、、、私は入れません、この河には。
得体のしれない何かがいそうで、、、。
泳げないわけじゃないんだけど、その恐怖で体が縮こまって溺れてしまいそうなので。(-。-;)
↓これは多分、解放橋の方?

解放橋は、鉄橋で跳ね橋。
30年前までは船が通るたびに開閉していたとWenever誌に書いてました。
残念、、、ぜひ開閉してるところ、見てみたいもんです。
そろそろ、海河下りも終盤ってとこで船外に出てみました。

この日は、天気もよくって気持ちがよかったです。

ず~っと船外から見てもよかったかなぁ。
何だかあ~っと言うまでしたが、無事、海河下り終了でした。
今回は、とりあえず、行って乗ってみるって感じだったけど
1日ツアーをちゃんと企画してみるのもいいかなぁと思いました。
さて、、、今回乗ってないんですが、
↓こういう船もありました。

↑ね、、、。
私の故郷の「ハーリー船」にそっくりなんです。
あ、でも、ハーリー船は、エンジンじゃなくて手漕ぎ用でもっとスリムですが、装飾がね。
やっぱり、私の故郷と中国は、昔貿易してんだなぁってことをしみじみ感じます。
毎年、一回「○○ハーリー」ってお祭りがあって>○○のとこには、地域が入ります。
ハーリー船で、競争をするんです。
すごく懐かしくって、、、ちょっと涙目だったかも、、、。(笑)
ハーリーみたいなぁ、、、( ̄o ̄;)ボソッ。
そうなると、、、
エイサー見たいなぁ、、、三線の音聞きたいなぁって思って、ちょっと帰りたくなるね。
お祭りでなくても、どこかでエイサーの音楽や三線の音が聞こえてくるのが日常だったからなぁ、、、。
おっと、、、海河下りの話から話がそれちゃったな、、、。(^_^;)
で、、、話戻して、、、
みなさんも、ぜひ一度海河下りを体験してみて下さいね。