私の二胡の音と老師の音は、(当たり前ですが)全然違います、、、。
同じ楽器のはずなのにねぇ。
で、、、いつも老師が弾いて下さるのを見て
うまく弾くコツみたいなのを掴みたいと常日頃思ってるのですが、、、。
見ていて気付いた老師が弾く時と私が弾く時の違い、、、
老師が弾く時、、、弦に当てている馬の尾毛が、綺麗に広がってる。
私が弾く場合、、、なんか尾毛が固まった感じになってます。>説明わかりづらいっすか?(-。-;)
なので、やっぱり尾毛を弦に当てる角度が不好なのかも。
右手の使い方だよねぇ、、、。
それともう一つ、、、
老師が弾く時には、弦と尾毛の摩擦で松脂の粉が舞ってるんですよ。
私が弾いてるとあんまり舞ってない、、、。
これは、力の入れ具合かなぁ、、、ウンウン。
少しでも老師の音に近づきたい、、、これは一番の目標かな。
先日、G調を習ってすぐは、ちょっとパニック?と思ってましたが、、、
何度か練習してるうちに思ったよりパニくらないようになってきました。
思ったんだけど、、、音符を数字で覚えてる癖が逆に良かったのかな。
飽き症の私はD調を弾かないように言われてるのにやっぱ弾いちゃってるわけで、、、。(-。-;)
(だって、ホント、飽きちゃうんだよ)
でも、そんなに混んがらがう事なく、どっちも練習出来てます。
D調の時の数字と指の位置、G調の時の数字の指の位置とすると頭を切り替えやすいのかな。
あと、楽譜のすぐ横に老師が書いてくれたG調の指の位置の図を見ながら弾いてるので
反応しやすいのかも。どこだっけ?って頭で考えなくていいのかも。
でもなぁ、、、また次の課題をもらったら、、、
即効で「出来ません、、、(T-T)」とか言うんだろうな、ワタシ。(苦笑)
一つ進んだつもりでも、、、また後ろに下がってたり、、、
人生だけでなく、二胡もワン・ツー・パンチです、、、。
あっ、それ、曲のタイトルじゃなかった、、。>365歩のマーチby水前寺清子
右は手首、左は指よ
ワン、ツー、ワン、ツー
休まないで、弾~こ~う~♪
あ、、、字余り?( -_-)フッ
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